やっとハンドルの加工も終盤になってきました。
もうあと一歩で取付できそうです。
目次
How to custom

光量はいい感じになったけど・・
スリット部分が真っ白すぎて、昼間だとやっぱり浮く…
なので、これもまた適当なスモークのシートを切り出して表に挟んでみます。
下段上が貼る前、下が貼ったあと
ちょっとグレーっぽくなって、メッキカバーとトーンが近くなりました。
多少光量落ちますが、ほどほどなので、CRDとかもそのまま。
気になればまた調整します
今思えば・・・ですが
スリットのコーキングをもっとクリアにするか、いっそアクリルを象嵌ぽくはめ込みにして、裏でぼかして見た目クリアスモーク、という仕様でも良かったかも
これなら、自分的に許容範囲なのでOK、です

モノは出来たので、車体に持ち込んで付けてみます
もともとセンターコンソールまで以前引いたカーテシ線を引ているので、そこから分岐してマット下から左右サイドステップまで引きます。
カーテシ動作したときにFETの容量足らないかも?と思ったので、念のためFETリレーを並列で増設。
動作は問題なさそうです。

まず、面倒なスライドドアから設置してみます。
内張り剥がしやドアハンドルの交換は端折りますので過去の記事へ
【スライドドア内張り外し】
ハーフメッキドアハンドルへ交換【スライドドア】
配線はこんなかんじで出てきます。何故か写真がないですが・・・
一旦ハンドルの取付部品の裏を通して
下に落としてドアの外側のビーム裏からドア下まで落とします
スライドは窓ガラスが丸いドアビームまでしか下がってこないので、ここを通しておけば、引っ掛けて切れることはないですが、配線が長かった(150cm)のでそのまま下に垂らしておきました。

ドア内側の引き込みは、中央辺りにサービスホールがあるのでそこから。
写真上段がガラス下げた状態ですが、サービスホールはパワーウインドウの下端で、ネジ外し用のようです。
ここから配線を引き出して、接続。
スライドドア内へのカーテシ引き込みは、以前蛇腹通しをやった時に通しておいた予備配線から。
この先からステップ内を通してフロントに回して、カーテシ電源に接続します。
アースはドア内でとります。
あとはテスト、復旧してスライドドアの作業終了。

さて、フロントドアです。ここも、何故か写真撮り忘れてるんですが・・・
スライドと同様、ドアハンドルの部品裏を通して下ろしていきます。
ドアビームの裏側通すのはおなじですが、フロントはウインドウのレールの外側通すのが簡単なので、そこから車内へ。
スマートキー付きの方はその配線がもともとあるのでそれにはわせるようですが、うちは何もありませんw

落ちないように軽くワイヤーと絡めておいて、配線にそって引き込みます。
ネジ止めするあたりの下がけっこう隙間があるので、そのあたりで接続。

フロントはドア内にカーテシ配線を通していないので、蛇腹を通してカーテシ電源を引き込みます。
ここも蛇腹を通しは、スピーカー配線とおしとか、他で書いた気がするので割愛。
スライドと同じく、アースはドア内で取ります。
あとは適当に留めて、こっちもテストして復旧します。

ということで、完成です。
かなり手間はかかりましたが、自分なりに納得できたのでOK
さすがに手彫りでは、もう一回やる気にはなりませんが。。
そろそろ電動工具買おうかなぁ、という気になります。
夜、ドアハンドルが光るのは便利です。
あとはどれぐらい持つかですかねぇ
Parts and tools
SEED STYLE / GBT リアルカラーカーボン風シート クリア

リアルカーボン風のシートらしいです。
透明でカーボンってのも、ある意味謎ですが、それっぽくなりますw
かなり薄手で貼りやすいかんじ
ダイノックのカーボンよりちょっと薄いぐらいなのかな?
粘着はちょっと弱い感じなので、あまり曲率の高いところは向かないかも。
それから、耐候性は強くないです。