
このスマホ全盛時代において充電は切実な問題なのだが。
ザビさんの充電環境はそもそもかなり渋い。
てことで、うちもナビのUSBポート移設やら充電アダプタうめこんだりしてたのだけど、スマホがパワーアップしてから性能的についてこれず。
ゴルフとかはボタン置き換えの充電ポートとかAliでいっぱい出てるんだけど、ザビのボタンは共通の形状じゃないので使えず。。。だったのですが
やっとボタンポン付けタイプが出てきたんでつけてみました。
目次
How to custom
部品はこれ、なんだが。。
さて、いつものAliExpressから届きました。
ボタン入れ替えで装着可能なUSB-Cタイプの充電器
サイトの説明によれば30W出力でPD対応とのこと。
ハーネス付きで2000円弱(送料込み)なのは親切価格なのだが
・・・えーと。不良品ですね
配線が外れてる。というかそもそもカシメれていないみたい。
ものとしての動作はするし、珍しく成型もちゃんとしてるのに、この点だけだめ。
ほんとに残念仕様です。
これ、ちゃんと作れた個体は存在するのか?
販売元に文句言ったら、もう一個送るといってましたが、正常品なんですかね。
端子部アップ
外れているのはイルミの配線でしたが、そもそも車体の配線をイルミに入れて、それを充電変換の入力にバイパスしてるもんだから、これだとなんにも使えません
このまま使うなら赤配線を直結すれば、一応充電機能だけは使えますね。
説明書がないので想像ですが
ハーネスはシガーソケットの裏側カプラの形状っぽい。
中間に噛まして+12V取るのはいい手だと思うけど、ザビのシガーは光らない仕様なので、アースと+12Vだけ持ってきてる
それで充電入力とイルミ両方つなげようとした結果がアレなんだろうな。
充電の裏モノとボタンカバーは爪で引っ掛けてあるだけのシンプル仕様
もともとうちではボタンカバーはそのまま使うつもりがないので、充電部分が生きてればOK
とりあえず、バラします
まずコネクタの故障部分。
引っ掛け部分を押しつつ、ピンを引いて抜きますが
小さすぎて、ここだけでも難易度高い。
あとこの返し部分を壊してしまわないように気を使うんで力技厳禁
結構この返しをポキっとやっちゃうんですよね。
なんとか摘出
この小ささか。。。と、のちの加工が憂鬱になりそう。
老眼なのに。
裏の充電器本体部分も分離
爪が引っかかる部分はかなり柔く(というか分解する想定などないと思うが)
引き抜くときに上下とも中央が割れてしまいました。
挿せば固定はできるんですけどね
3枚おろし
クリア部分も接着などはなしで、ボタンカバーと充電器の間に挟んであるだけでした
本来つくはずだった位置につけてみますが、違和感とかなく優秀な部品です。ここは。
これは以前オークションで加工部品どり用に入手したパネル
マニュアルエアコン用だけど、ボタン仕様は同じですね
コネクタピン加工
ピンはカシメられた形になっていたので、作業した形跡はあり。
このピンはそのまま使いたいので精密ドライバーとかでカシメ前の状態ぐらいに広げます
別の配線でピンを再生成。
ちゃんとカシメてハンダも流しときます
この配線0.3mmですが、ピン小さっ・・
極細用の工具でないとちょっと無理。
ハウジングに入れてコネクタ完成。
イルミを常時点灯させるつもりはなかったので
端子と配線が分離してきた仕様は、実はうってつけ・・・だったりする
赤線はもともとジャンパーになって短かったので、手持ちの配線繋いで延長。
機能テストしてみる
この安さでヒューズ付きです。
ヒューズケースはねじ込み式でミニ管ヒューズ10Aでした
電源とイルミつなぐとこう
一応LEDをは上下に付いてるけど、光り方がかなり違う
まぁ、カバーが乳白色でもこんな感じになりますわな。
この辺はコスト重視か。
接続部分の穴加工
もともとの仕様は右端の形ですが、そこはウェルカムライト強制ONスイッチの指定席。
てことで、中部分の長方形のカバーを使って、中身移植します
比較
ボタンとしての出来は中華製の割にいい感じです。
純正と見比べても見劣りはしません
穴はほぼ左右中央だと思うので、マスキングして表裏で合わせて型取り
充電部本体も左右に若干隙間あるので多少は調整シロあります
サクッとできてますが・・・
地道に削ってクリア部分の出口んとこがハマるように削ります
ここんとこは仕上がりの見た目を左右するので、かなり時間かかります
接続部のウラ加工
実は穴あけだけではまだ半分、これだと接続部分がまだ奥です
オリジナルは裏に凹みがあり、固定と面合わせしていますのでここも削ります
裏は見えないとこなので、結構気楽に削ります
フラットにするのはちょっと手間ですが、周りを壊さない程度に彫刻刀で彫ります
クリア部なしで組み合わせるとこんな感じ
位置は大丈夫そうです
固定用の爪の穴加工
充電本体の爪位置に合わせて引っ掛ける部分を作ります
ボタンカバーの下部分は工具はいりづらくてかなり厳しいですが、なんとか加工。
さすがに美観まではこだわれないので、引っかかればOK基準
見えないところなんでOKです
組んで見ると、こんな感じです
上側はそれなりにキレイに加工できます
移植完了
充電部分が裏の枠の上下ににきっちりハマるサイズなので、固定はかなりガッチリしてます
取付はちょっと難あり・・
さて、パネルにはめてみますが・・・なんだかハマりません?
充電部分を外してはめるとハマる。穴開けただけなのであたり前
でよく見てみると、ボタン穴に固定する爪が、充電部分で押さえられて動きません
これではハマらないね。
ということで、取り付けは・・・
まずは分解して表のカバーだけはめる。
その後、裏から充電器部分を刺して固定
ですね。
はめてしまえば爪が動かないので、固定はバッチリ。
仮テスト
充電もイルミ連動も問題なしです
取付準備
取り付け前のUSBはこんな感じ
いろいろいじってナビのUSBポートをここに出してます
ナビと直結できるUSB有線のコネクタになってますが(もちろん充電も可)もう最近はBluetoothしか使わないので、充電専用にします
まだ配線作ってないので、長さの参考に外します。
外すときはタコ糸つけて外し、つけるときの導線にします。
ここもUSBだけでなく、LEDを仕込んで光るように追加加工済みですが
残念ながら保管行きです。
おつかれさまでした
USBはもともとのグローブボックス内の配線に戻します
もとと同じぐらいの長さに配線を再作成。
+12Vとアース、イルミは分離
ヒューズはそのまま流用
分岐配線も作っておきます
取り付け本番
さて、接続です
外したときの導線が見えます
取り付けはパネル挟み込むのでACパネルまで外します
下から外していけば外れます。
力技は厳禁。
表からカバー部分をはめて。
クリア部分はきっちりハマってますが
落ちないようにそっと。
裏から充電器部分を刺して固定。
導線に配線結んで通したらコネクタ接続
パネル復旧してここは終了
配線は既設の充電器やら、イルミ配線から分岐。
もとの充電器もまだそのままですが、そのうち使わなくなるでしょう
完成。
見た目の変化は少ないですが、USB-Cポートだと最近の車のよう
ボタンの色が少しあせていたのでシリコンオイルで仕上げ
違和感なくなりました
PD対応のUSB-Cケーブルも調達。
別件もあるので、グローブボックスがまだ外れたままですが。
イルミ点灯するとこう
昼間だとよく見えませんが光り方のムラがわかります
接続してみましょう。。
バッテリー延命でスマホは80%充電でストップにしていますが、それでもかなり高速。
有線だと超急速充電、ワイヤレスだと急速ワイヤレスって表示出てますね。
さすがは30W
だいぶパワーアップしました
夜の部
スマホ補正でイマイチな写真ですが、光はムラがありますね
とはいえ、純正でもこれぐらいの品質のものはあるので、こんなもんでしょう
少し離れるとあまりわからなくなります
気にしなければOKですね
夜間挿す位置がわかるだけで便利ですので、十分かと。
充電ケーブル挿すと下側が見えなくなるので、光ムラあっても関係ないですね
Parts and tools
不明(Ali) USB-C充電コンセント(PD対応/30W) 純正ボタンタイプ
ザビのセンターコンソール右端のボタンと入れ替えるUSB-Cの充電コンセント?です
説明書は一切ありません・・・
ポートが付いたボタン部分は外して入れ替え、ケーブルは形がシガーソケットっぽいので、中間に挟み込んで電源取る仕様のよう。
ちゃんとできてればあまり加工しなくてもお手軽に30WのUSB-C充電ポートができるシロモノだと思いますが。
到着早々コネクタ配線が外れてまいした。
たまたまうちでは端子加工する予定だったので好都合でしたが、ポン付け期待する方にはおすすめしません。
ただ、内装と同じ形だし、コネクタ付きの中間配線とか親切仕様、充電もパワフルっぽいのでそのあたり呑めるかたなら結構有用かなと。
コスパも悪くないです













































