バッテリーの寒さ対策?にインシュレーターを取り付けました。
うちのVOXYは寒冷地仕様。
だけどこれはついていない。。。
50エスの部品らしいです。
目次
How to custom
名前はたいそうですが、要はただの囲い
しかもブツはバッテリーサイズのプラ段にしか・・・
いや、きっとすごいテクノロジーが。。
一応液量確認用(かな?)に手前の切り込みが深くなってます
このままではあれなのでちょっと加工。
前に静音計画で余ってたボンネットの静音シートの切れ端で保温効果UP狙ってみます。
¥100ショップ保温剤も考えたんですが耐熱温度が気になったのでピンときて流用。静音効果は狙ってません・・・
加工は簡単に、ボンネットのときと同じく内側に切り貼り。
テープもかなり余ってるので余裕。
貼り付けがつぎはぎなのは、切れっ端をニコイチとかにしてるから
ただ。。ふと思う
電池ってあったかい方が化学反応する>発電効果高い(だよね?)んだから、冬場はエンジンであったまってた方がいいのでは?
あったまった状態での断熱=保温はいいが、冷えてるときの断熱は冷蔵庫状態じゃ・・・と思いつつも。
一応寒冷地仕様につく部品(らしい)なので断熱UPしてみる。
あれなら剥がせばよし。
できたので取付
まずはバッテリーターミナルをマイナス>プラスで外す
ショートしないようにちゅうい。
この時点で、ナビ設定やら燃費やらは消えますんで、いろいろ設定してあるひとはそれも注意。
あとは、留め具をとればバッテリーがむき出しなので、インシュレーターつけるだけならここでかぶせて戻せばOKなのだが。
バッテリーを取り出して、ついでに置き皿も外してみる
前側表示があります。
皿は引っかけが一カ所だけあるので、裏に手を突っ込んで狭めればはずれるはず。
まぁ、ここが折れても取り付ければ、バッテリーが載るので何の問題もない。それにしても汚い。
それからあとで気づいたが、この皿の端の段差はインシュレーター用につくってあるようだ。
ぴったりおなじ大きさで、ジャストフィット。
皿まで外すとこんな感じ。
前車ではバッテリー大型化するとき皿が邪魔して乗らなかったので外してたが、固定金具で留まるので、これでも特に問題なさそう。
VOXYだとスペース的にサイズアップはきつそうね
バッテリーと皿を外した理由はこれ。
ついでだったので底も保温してみた
廃物利用感満載。
できたら、元に戻して、はめるだけ。
バッテリーも汚いので、ちょっとキレイにしてみる。
さて、インシュレーターかぶせて原状復帰。
とおもったら、インシュレーターかぶせたら持つところがない・・・(笑)
てことで、バッテリーだけを先に皿に戻して、車載状態でインシュレーターをON。
ここで、いっぱいまで押し込むと、さっきの皿の枠にきっちりはまった。
あとはターミナルを今度はプラス>マイナスでつけて、留め具で固定。
外見上はバッテリーが黒くなっただけ・・・いわないとされも気づかんな。
保温追加加工のあともさっぱりみえません。
効果は・・・分かりませんね
Parts and tools
トヨタ純正 バッテリーインシュレーター
バッテリーの保温?断熱?するカバー的なブツです。
ACR50のエスの寒冷地仕様についてるとか。
VOXYには寒冷地仕様でもついてないのね・・・
これはバッテリー交換後も使えます
D23L用。中に刻印?があります。
うちは標準車だけど寒冷地仕様なので55D23Lです。
品番:28899-74170
購入時価格 1,700 円