納車当時にやったドア下の汚れ対策【隙間テープ版】。
ソフトでいい感じだったのですが、かなり劣化してきたのと、上向きの角度がついてるので埃とかがたまりやすいです。
もともと、劣化覚悟だったので、こんなものでしょう。
特にスライドドア側は閉じるときに横向きにひっぱられるせいか劣化が激しいです。
ということで、定番のD型スポンジ貼り付けに変更します
目次
How to custom
前に貼った、隙間テープバージョン。
実のところ当時からD型スポンジは定番でしってたんだけど、近場でD型スポンジを入手できず、物色中にホムセンでよく見る隙間テープでやってみよう!と思ったのがきっかけ。
二層化のアイデアとか、水抜きを採用した貼り方とか、D型スポンジよりも戸当たりが緩やかでよかったんだけど、ソフトなだけに劣化も早かったのかなと。
性能と耐久性の両立ってなかなか大変ですね>>メーカーさん
今回使うD型スポンジ。
結構しっかりした作りですね
表面はつるつる、中はソフトな感じになっています。
まずは大体の長さを実測で切断。
先に切るのは単純に作業が楽そうだったからです。。
その後、付属の両面テープを剥がしていきます。
はがさなくても貼れますが、重ね貼りは粘着力が弱いところからはがれるので、耐久性重視ではがし。
剥がれたら別の両面テープを貼り付けます。
うちのVOXYでは隙間が12mmぐらいあったので、2段重ねにしました。
この辺りは個体差があるので、様子を見て調整するといいと思います。
慎重に貼ったつもりがでしたが、やっぱりうまく貼れてないですね
まぁ、貼り直しもできないですし。この程度でいいかと。
ここまでできたら、ドアのくぼみに合わせて貼っていきます。
貼付け前にはシリコンオフなどで脱脂を忘れずに。
両面テープがグレーなので、テープの下手さが激しく目立ちます
ちょうどよいくぼみですが、このくぼみはそもそも何のくぼみなのかな。
助手席ドアはこんな感じで、同様に貼り付けます。
ドア全部貼るとこんな感じです。
スライドの下は覗き込みながらの作業になるので、いまいちですが剥がれなきゃいいのでこんなもんでしょう。
ダメなら貼り直ししましょう。
ゴムはこんな感じで潰れてます。
必要充分ですが、運転席だけ隙間が大きいような気がしますね。
個体差だけでなく左右の差などもあるんでしょう。
それから、くぼみに貼ってあるので、ちょっと浮いてきますね。
脱脂してから、押さえながらはったのですが。
ドアが閉まっているときは押さえられているので、時期に密着するかもしれません。
とりあえず剥がれることはなさそうなのでよしとします。
剥がれてきたらもっと強力な両面で再度Go!
元々のスポンジは干渉することもないので、劣化するまでほかっときます
Parts and tools
D型スポンジ
ドア下の汚れ防止に
コーナンで売ってたD型スポンジとおなじとおもいます。
幅15mm高さ10mm
価格は4m分です。
購入時価格 2,000 円
3M 車両用両面テープ
D型スポンジを貼るために購入
幅15mmx厚さ0.8mmx長さ10mです。
プラ部品向けにはちょっと接着力が弱い気がします
購入時価格 880 円