
納車後すぐにやったカーボン貼り。
レーシーな感じ、というか、シルバーがいやではったものです。
相当苦労したわりに細部の仕上がりはいまいちで、
いつも手ではがれを押さえてます
このところペタペタした手触りも気になってきました
目次
How to custom

このころはマジカルカーボンしかなかったのですが、アートレザーが出たので、やり直してみます。

この部分の取外しは、過去記事に載せてるので略。
サイド部分は貼り込めなかったので途中でつないで、その上からひっかからないようにテープを貼ってあります
マジカルカーボンははったあとも形が戻る力が強いので、この部分がどうしても浮いてきてしまいます

まずは前のカーボンをベリベリッと剥がします
高かったんだけどなぁ・・・
のりがかなり残るので、ガムテで大体取ったら、シリコンリムーバーで綺麗にします

久しぶりに見るシルバー地。
作業は前と変わりませんが、今回はサイドの曲がったところは、無理せず切り込みをいれたままとすることにしました。
なので、内側になる部分と、サイドの切り込みがはいる部分に結束テープで目隠しを貼ります

あとは適当な大きさに切ったアートレザーを張り込んでいきますが、カーボンより柔らかいので相当作業性はいいです。
上部分のRは以前のカーボンだと細切れに切って張り込んでいったのがレザーだとそのまま貼っていけます。
サイドは切り込みを入れて開けておきます
伸ばしたらいけそうでしたが、結局剥がれそうなので今回無理はしません。

貼りあがるとこんな感じです
カーボンよりかなりなじんでる感じです
サイドのRも綺麗ですね~
作業性がいいので30分もかかりません
カーボンは四苦八苦したんですが。

裏はこんな感じ
適当に貼り込んで、リブ部分だけ切り込み入れただけで仕上がりです。
TV見ながらやっても楽勝です

実車取り付け
写真いまいちですがいい感じです
カーボンのときはどちらかといえばシルバー感が強かったのが、こちらは黒い感じです。
この表面の手触りはすきですね
セカステのカバーしかないか、と思ってたのですが、これなら大丈夫
センターのカーボンとは統一感なくなりましたが、特にいいかな。
Parts and tools
ハセ・プロ マジカルアートレザー

ご存じハセプロのマジカルアートレザーです。
以前、マジカルカーボンを使いましたが意外に硬くて扱いにくかったのですが、こちらは柔らかくて作業性がいいです。
手触りもカーボン柄にもかかわらずペタペタしないので、インテリアにベストマッチ
多少カーボンのリアル感は減りますが、充分カーボン風だとおもいます。
購入時価格 ¥1050