もう皆さんやられてた定番、というか、まだやってなかったのか的なシフトゲートにカーボンです。
なぜか紆余曲折の末、完成
目次
How to custom
この部分の取外しはネット情報多数なので割愛。
センターパネルはずして、あとはシフトのしたのカバーを外して引き出せば取れます
今回はマジカルアートレザーのブラックカーボンを貼ってみました。
さてこれを車体に取り付けて完成!というお手軽弄りなはずだったのですが・・・
シフトゲートとセンターパネルの隙間が少なくなったので、せっかく付けたシフトゲートLEDが全然照らさなくなってしまいました。
アートレザー自体に厚みがあるので、仕方がないといえば仕方ないのですが、これは残念。
これは、目隠しの部分を剥がしたときの様子
メカメカしくていろいろ剥き出しですが、自分的には好きです。
LED光も深いところまで届くので一番綺麗に見えます
ただ、ここまで無骨なのもどうかと。
それにカバーとる=ほこりやらなんやら入るのもいけない
じゃあ、カバーだけつけて中を透けさせてみればOK!と
¥100ショップのスモークのファイルを利用して作ってみることに。
これだと真ん中の丸い部分までは再現できませんが、そこはなくてもいいかと。
さっそく型を合わせて切ってみます
車体に取り付けて(こんどこそ)完成!
といいたいトコですが・・・今度は反射してLED の玉まで見えちゃいます
まぁ考えてみればあたり前ですが、これもまたイケてない
ただ、元の部品より薄手のため、奥行きが出て隙間は開いたので、これでカーボンにすることに変更
ということで、貼り付けたアートレザーを丁寧に剥がして移植。
多少貼り付けは弱くなる気もしますが、剥がれるような場所ではないと思うので大丈夫でしょう。
3度目の正直で、車体に取付け
カーボン柄になって、奥行きも確保できました
レンチよりも深さが出ています
LEDもまあまあ合格
反射が強くなった分、光源の位置がわかるようになったんですが、光量は増えた気がします。
やっぱりシフトゲートをムラなく光らせるのは難しい
何もない素通しのほうが一番綺麗な気もする・・・
とりあえずはカーボン化完成です
Parts and tools
ハセ・プロ マジカルアートレザー
ご存じハセプロのマジカルアートレザーです。
以前、マジカルカーボンを使いましたが意外に硬くて扱いにくかったのですが、こちらは柔らかくて作業性がいいです。
手触りもカーボン柄にもかかわらずペタペタしないので、インテリアにベストマッチ
多少カーボンのリアル感は減りますが、充分カーボン風だとおもいます。
購入時価格 ¥1050