
前回中途半端で放置した?デッドニングのつづき。
といっても吸音材の追加だけです。
結局、サービスホールは整備性が悪くなるのでそのままでいくことにしました。
その代わりに遮音シートがあるのである程度はましかと。
目次
How to custom

今回考えた吸音材はこれ・・・ミニソネックス。
よく無音室とか、レコーディングスタジオで本格的に使うやつです。
なぜかホムセンでうってました。
でも、一枚¥7000以上します・・・

効きそうな雰囲気だけど本物は高いし、耐侯性もなさそうなので、却下。
代わりにそれっぽいものを考えてみました。
材料は、通販で買ったカームフレックス(スポンジ)と発泡ゴムの隙間テープ。
隙間テープを6cmに切ります。6cmというのは幅が12mmなので単純に5倍。
3本1セットで正方形を作るので、2本分隙間になります

これを3本1セットで等間隔に縦横に貼り貼り
隙間テープがグレーなのは特に意味はありません。
黒もあったけど、なんとなくこっちの方が変な雰囲気でやってる感がでるかなと。

こんな感じになります。
下地のスポンジと長さが合わないところは適当にカットします

できたので、とりあえず貼ってみましょう
なんか変な雰囲気です

スポンジ10mm厚、隙間テープ8mm厚で18mmの厚みですので、パワーウィンドウとの干渉はないはず。
一応上下させてチェックします。

助手席側完成
やっぱりなんだか古代遺跡かプリント基板のような・・・見慣れない感じです
今回使った隙間テープは高さ8mm×幅12mmの2m長で7巻ぐらい使ってます。スポンジ合わせて概算で片側¥1200弱。
ミニソネックスよりは格段に安いですが、防水隙間テープを使ったので激安まではいきませんでした。¥100ショップ隙間テープなら¥1000は切れそうです。
対候性は心配ですが。。

運転席側も同じように作ります。
気になる効果ですが、フロントの音が小さくなった気がするので効いてるとおもいます。
それから、走行時のノイズとかも吸収してるみたいで、静かになった気が。
ただ、素のスポンジだけと比較はしていないので、その点はわかりません。
気が向けばやってもいいかな?というレベルです。
若干切り貼りは面倒ですので。。