ドアまわりにLEDつけたいので、蛇腹を通して配線を引き込みます。
今回は助手席ドアカーテシをドアに引き込みました
ドアカーテシのスイッチ自体はボディ側についているので、使うにはドア内まで引き込む必要があります。
目次
How to custom
まずはドアを開けて内側のパッキンを剥がします。
ピンで停まってるので、いったん上にあげて片方外し、下に下げればとれます。
結構デリケートなので慎重に。
次に蛇腹を10mmで二箇所ねじを外します。
車体側ははまっているだけなので、そちらも外します。
ジャバラが外れたら、白い部分が爪で留まっているので外します。
写真は外れた図。
これで配線が通りそうです。
一気にいきたいとこですが、経路が曲がっているので分けて通します。
まずは蛇腹の先から配線通しを使って、蛇腹内に配線を通しておきます。
つぎに、車体内側から配線通しをいれて、通した配線を車内に引き込みます。
グローブボックスが邪魔になるのであらかじめ外しましょう。
配線が通ったら一応結束しておきます。
あとはテープを巻き直し、ねじ止め、パッキンなど元に戻して原状復帰します。
これで車体からドア内に配線が通りました。
助手席ドアのカーテシスイッチ信号はここからとれます。
助手席キックパネル内のジャンクションです。
ドア開でアースに落ちます。