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大きな維持り2
【オルタネータ交換】

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やってみると、そこまで大きな維持りではなかったですが、サポートがないとちょっとめんどい・・

そして、路上でトラブるとどうしようもなくなるオルタネータ(通称オルタ)。なんせ電気がなくなるわけで、電装系全盛の昨今の車だとなおさら。そうでなくても止まっちゃうわけで。

異音がでて、オルタ異常なのはわかったけど、修理代もばかにならないので、リビルトパーツで交換に挑戦してみた。

交換は特殊工具がいるわけでもなく、トルクレンチがあれば、あとは10mm,12mm,14mmの普通のソケットなりでOK
短めのエクステンションとかディープソケットとかで長さ調整ができると、ベターかな。

なお、これはあくまで私はこうやったという記録です。
これ見てやったけど出来なかったとか、車壊れたとかいわれても、責任取れませんしクレームも受け付けません。

質問はコメ欄にどうぞ。


How to custom

まずは現状確認 とか、調査とか。

実は前から原因不明の異音に気づいていたものの、何かわからず・・・
2ヶ月前にはディーラーで点検&2週間前にはオイル交換してんだけど、何の指摘もなかったし・・・
とか言ってても、異音は収まらないので自分でやる。

ここ1週間ぐらいで異音が急に大きくなってきたんで、ネットで調べてるとどうやらオルタ?
前は音がそこまで大きくなかったんでわからなかったんだよね。

見るとオルタのプーリー(回るとこ)周りに茶色い粉が。経年的にこういうものかと思っていたが違うらしい。

ベルト廻りを見てみるとオルタネーターのプーリー中心付近に茶色い粉がついていた。

ヴォクシーのエンジンのガラガラ異音&走行異音の原因と修理費用

更に調べてみると、ドンピシャな情報が。

音同じw

ここ、交換手順も説明も適切で、めっちゃわかりやすい。オススメ。

そして交換前、最後の異音。

オルタには磁石が入ってるので、飛んだ鉄粉もくっついてる。
てことは、もうベアリング逝ってるかもね。

その下のプーリーが茶色いのも気になるが、今はオルタ。

オルタ故障はZRR7x系は定番らしい。

早速、リビルト品を発注。
純正型番だと、27060-37030 か 27060-37031

純正だと部品代だけで10万超え、Dで工賃込むと12万オーバーとか。。
DENSO製のリビルドもあるらしいが、こちらでもDでは工賃入れて6万超え。

ということで、一般のリビルド品を購入して交換。
2年4万km保証で3万以下(部品のみ)

要コア(部品)返却だが、むしろ処分しなくていい分助かる。

ヴォクシー ノア ZRR70 ZRR75 27060-37030 104210-5520 オルタネーター ダイナモ リビルト 国内生産

https://store.shopping.yahoo.co.jp/adoparts-proshop/dy2229.html

コア返却不要の更にお安いものもあるが、安すぎて不安が拭えないためスルーした。
一分情報では、中華製でもオルタ(ダイナモ)は大丈夫という話も聞いたので、資金面厳しい方はチャレンジしてもいいかもしれない。
こっちだと1万5-6千円ぐらいがおおい。

調査中「強化リビルト オルターネーター」とかを見かけ、悪い虫が疼きそう
純正130Aが150Aに容量アップするらしいが・・・

今回は安く上げるためのリビルト選択なので、スルー。
もっと年式が浅いうちに壊れてれば選択したかも。


予定外のバッテリー交換

オルタ交換が決まり、リビルト品もって交換に向かうが・・・とうとうオルタが全く発電しない。

バッテリーは買っておいた予備品があったので、それも積み込み。
最悪、今のバッテリーがアウトなら交換して向かおうと目論む。

そして、その残念な目論見どおり、途中でエンジンストール~バッテリー交換。
電圧が9V切ってきたヤバそうだったので、バス停に退避してたら、ストール。道のど真ん中でなくてよかった。。

本当はオルタだけ交換した効果を見たかったが、これも運命
まぁ、とりあえずこれでバッテリー不安もなくなった。


作業準備

やっとガレージに入庫。

とはいえ、交換しようにもエンジン冷えないと作業どころではないので、高性能冷却装置でクールダウン。

実は作業中一番時間がかかった工程がこれw
夏場はだめだね。

もう取れちゃってますが。
ラジエーターのリザーブタンクも外して、作業スペースを広くする。

ネット動画を見ると取らなくてもいけそうだが、スペースは広くしとくに越したことはない。


一応、整備マニュアルだとVベルト外してから取れと書いてあるが、最初に外しておいたほうが楽。

バッテリーのマイナス側を外して。

緩めるアジャスター部分を、予めテープでマーキング
交換後ここまで締めたらだいたい同じテンションにベルト張れるはず

部品には個体差がある可能性も否定できないけど
工業製品だし、目安としては十分

※結局最終的に同じ位置まで締め込んだ。。


Vベルト取り外し

工程は大まかに言って、Vベルトの脱着と、オルタ本体の脱着

まずはVベルト外すためにボルトAとボルトBを緩める
まずはオルタが動くようにするために緩めるだけで、まだ外さない。

ボルトAは12mm、上なんで外すのは簡単。

オルタ下側のボルトBはちょっと厄介、ここは14mmで。

ボルトは見えるが工具が合わないと、うまいこと緩んでくれない。
エクステンションの長さとか、ソケットの厚さとか、狭いので位置取りが難しい。

手前のエアコンの低圧側ホースやら、オルタのプーリーやらうまいこと避けながら緩めていく。

ここもまだ緩めるだけで外さない。

これでオルタの固定は緩むけど、テンションが掛かってるのでまだ動かない。

ボルトCを緩めていくとテンションが抜けていく。

緩めていくと、オルタが奥に動く様になる

ボルトAとBが十分緩んでれば、Vベルトのテンションで勝手に動くはず。

動かなければ手で押すか、さらにボルト緩めたら動きます、きっと。

これで、Vベルトが外れます。

というか、うちは緩めたらかってに外れやがった。


オルタネータ取り外し

Vベルトの呪縛からオルタが開放されたので、オルタを外していく。

ここんとのターミナルキャップを外します。

ネジ外してターミナル外します。

ここは10mm

コネクターを外します。

爪を押しつつ引けば抜けますが、ここは防水コネクタなのでパッキン付き。
ちょっとひっかかる感があるけど、じわっと抜いてください。

抜けないときは、だいたい爪の押しが足りてないパターン
力任せでは抜けません(それで抜けたら破損してる・・・)。作業はコツです。

コネクタ類は馴染みがある人も多いけど、クランプは知らないとちょっと面倒
暗くて見づらいしね。

写真の爪を金具から外す感じで、引くようにして引掛けを外して抜きます。
引っ掛けさえ外れれば、すんなり抜けます。

これでオルタはボルトで止まってるだけになるので、ボルト抜いていきます

下側の14mmのボルトBはかなり長いので、根気よく抜いていきます。
どうやらボルトの軸が反っちゃってるのか、なかなか抜けません。
新品交換しても良かったかな?と後悔しても、もう遅い。

ちなみに手持ちのパーツカタログでは、純正品番/90105-10307 オルタネータボルト
参考価格1110円。多分今はもう2割ぐらいは上がってるだろうから、意外に高い。
知ってても買ったかどうか微妙・・

今まで外さなかったボルトDを外します。


ベルトにテンション掛けていたファンベルトアジャスティングバー(っていうらしい)の根本のボルト。

あとはボルトAを外すと、 ファンベルトアジャスティングバー が取れます。

これでオルタ完全開放。

ボルトDがついてた下周りがちょっと渋いですが、こじって外しましょう。


新旧比較と移植をすこし

この、ワイヤーハーネスクランプブラケット(名前長っ)はリビルト品にないので移植します。

一応、規定トルクも決まっています

もちろん、私は(自己責任で)適当に締めておきます。

毎度言いますが「弄りはいつも自己責任」です。

新旧比較

リビルト品は純正の品番と購入日が書かれていますね

取り外してみたオルタのプーリー部分、手で揺らしてもグラグラ
リビルトの方は動画ないですが、手で揺らしたぐらいでは全く動きません。

それから破損品はプーリーを回しても、時々クラッチが噛まずに空転して中のコイルが回りません
※このプーリーはワンウェイクラッチなので、片方向は空転します。

こりゃ充電せんわけですね。


オルタネータ取り付け

さて取り付けです。


取り外しの逆順なので、外した方は構造理解できてると思いますので、さらっと

ここがオルタがつく下側、14mmのボルトが貫通するところ
まずはここにオルタをのっけます

一旦ボルトBを仮締めします。14mm。

レンチでいっぱいまで締め付けて、軽く緩めるぐらいにしておきます

あまりゆるゆるだと、ベルト張り調整のときにぶれるので、ある程度はちゃんとつけます。

アジャスティングバー を取り付けます。

ボルトAも調整後に本締めするので、仮締め
ボルトDはここで規定トルクで本締め。

19N・mは結構トルクレンチを選ぶので
まぁ例によって、そこそこ締め付けとけばいいかなと。

コネクタを戻していきます。

ターミナルも戻します。

金具が嵌まる溝があるので、嵌まる様にしかはまりません。

一応規定トルク載せときます・・・

キャップつけたらここは終了

意外にキャップ固い。


Vベルト取り付け調整

オルタを手前に引きつつ、ベルトを掛けていきます。

奥のプーリーのかかりもチェック

溝が切ってあるんでそこまでブレないとは思いますが
ちゃんと触って確認。

念入りにチェックしましょう。。

変にかかってるとアウト。だと思います。

あとはボルトCを締め込んでいけば、ベルトにテンションがかかっていきます

最初にマーキングしといたあたりまで戻せばだいたいOKなはず。
このときはマーキングより1mm弱?緩めぐらいで締めておきました。

正しくは以下。

とりあえず一度取り付けて張りを見て

最終的には一度走ったあと、冷えてから(重要)もう一度張りを見ます


本締めとチェック

ベルトテンションが決まったら、本締め、ボルトB。
(写真は交換前の使いまわしてます。)

ここは流石にトルクレンチで規定値まで締めたほうがいいと思います。

ボルトAを本締めしたら終了
(写真は交換前の使いまわしてます。)

事後にベルト張り調整するときは

ボルトAとボルトB(軽く)緩めて
ボルトCでテンション調整して
ボルトAとボルトB締める。

ってことですね。

見事に異音解消。

無事交換終了しました。

異音の解消はもちろんですが、充電時電圧も14V超えで問題なし
バッテリーも新しいので、しばらくは大丈夫でしょう。

翌朝エンジンかけたら起動時に「キュルッ」と滑ったので、もとのマーキングと同じ位置までテンション掛けときました。

これでOK。かな。


参考資料

17万キロ半ば。
よく走ってくれます

ここんところ高速通勤だったので、破損が急速に進んだのでしょうね・・

[電子技術マニュアル]取り外し.pdf

[電子技術マニュアル]取り付け.pdf

[電子技術マニュアル]構成図.pdf


Parts and tools

リビルド品 オルタネータ 

純正だと部品代だけで10万超え、Dで工賃込むと12万オーバーとか。。
DENSO製のリビルドもあるらしいが、こちらでもDでは工賃入れて6万超え。

ということで、一般のリビルド品を購入して交換。
2年4万km保証で3万以下(部品のみ)
要コア(部品)返却だが、むしろ処分しなくていい分助かる。

コア返却不要の更にお安いものもあるが、安すぎて不安が拭えないためスルー。

純正型番:27060-37030
27060-37031

耐久性はまだ分からないが、保証付きだし安いのでよし。

ヴォクシー ノア ZRR70 ZRR75 27060-37030 104210-5520 オルタネーター ダイナモ リビルト 国内生産

https://store.shopping.yahoo.co.jp/adoparts-proshop/dy2229.html

エマーソン トルクレンチ

結構長いこと使ってるトルクレンチ
特にこだわりはなく、カーショップで購入したもの

主にタイヤ交換、時々車体系の部品交換とかに使用

やっぱり規定トルクで締めてると安心感はある。

最低トルクが42N・mだったかな。



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