
今日の自作文字盤。
メカニカルな雰囲気満載なアナログ。
なんてメカメカしい・・・
とおもいきや、歯車一杯のスケルトンっぽいだけじゃなくて、フレームっぽいデザインはちょっと変わってますね
デザイン以外はこれと言って機能呼び出しのエリア設定もないようです。
このところ複雑時計系の文字盤あんまり見なかったんですが最近ちょいちょい見かけます。
あんまり親切な文字盤ではなく、アイコンと表示値ばかりの情報ですが、この文字盤にはそんな無骨な感じが似合う気がします
そういうところは自分で調べろや。てことなんでしょう。
中央は24Hのモード12時位置は気温、時計回りに心拍、日付、バッテリー、その次なんだろう。。。座りっぱなし警告?
あとは曜日と歩数と、距離かカロリーでしょうか?
まぁ、この文字盤で真面目にそんな数字を真面目に読む必要はないのかもしれません。
そもそも用途に合わせて文字盤を選べばいいわけで、それがスマートウォッチのいいところ。
デザインの難点といえば、どうしてもベゼルのデザインがつくと、このGT2のスポーツタイプではデザインが重なっちゃうところでしょうか。
そういう意味では文字盤デザインが純正でも増えた今は、PROのほうがよりしっくりくる文字盤かもしれません。
ただ、リアルな物理的なベゼルもやっぱり魅力があって・・・ということを言い出すとバーチャルな文字盤はどうなんだと、本末転倒な話になりそう。
とはいえ。実際な話。
スマートウォッチは便利で、このGT2系のように充電が2週間も持つとほんとこれしかしなくなっちゃうわけですが
もともとの時計好きからすると、やっぱりディスプレイ表示ではない物理的な機械としての時計も魅力があって、スマートウォッチ初期には悩んだものです。
今となっては便利さにドップリはまって、昔の機械時計はディスプレイに鎮座する観賞用になってしまっているわけですが・・・
できれば余裕ができたら、機械時計にSONYのWenaをつけて機械時計の魅力もスマートウォッチの便利さも享受できそうですけど。
Webでは時々その手の記事を見ると、羨ましいなーと眺めています
あぁ、ついつい
あまり文字盤の紹介にならなかったですが、見ての通りかっこいい文字盤です
って、元も子もない紹介だ、こりゃ
※「自作文字盤」はメーカーのフェイスではない、という意味の呼称。
私が作成しているわけではないので、悪しからず。
HUAWEI WATCH GT2 に自作文字盤をインストール【更新Taichi不要版】
https://uheatx.com/archives/4621