リアスピーカー交換したので、サブウーファーも取り付けました
いったん仮付けでつけてもらったのですが、配線まわりをなんとかしないといかんので、再作業です。
目次
How to custom
写真はとりあえず動作テスト的に配線してもらった状態。
動作には問題ないですが、見てのとおり配線がこんな状態
全長6mあります。
電源配線は先にバッ直配線をセンター下まで引いておきました。
ウーファー取り付け位置はウォークスルー下側で、金具をつけて幅がぴったりでした。ちなみに26cm幅。
上部はシートのふくらみがあるので、普通は20cm幅ちょいで限界ですが、ウーファー自体は20cm幅なので持ち上げても大丈夫です。
ウーファーとヘッドユニットはRCAでつなぐのでハーネスのスピーカー配線は使いません
切っちゃっても良かったのですが、処理とか再販とか考えて戻せるように、コネクタからピンごと抜いちゃいます。
両脇に爪があるので、細い針金的なものを入れると抜けます。
お薦めはLEDの足切った、断面が四角い針金
これで配線の量が半減します
RCAケーブルはこのルートで配線
センター左からおろして助手席に配線出し、ウォークスルーへ。
あと、アースもこのルートでいきます。
このルートはほかの配線も入ってるので、これぐらいですね。
電源関係は運転席側で同じルートを通します
GNDはシート下あたりに見当たらなかったので、インバーターのGNDと共用しました。
これは車体アースにつなげてあります。
配線を切りたくなかったので運転席下にまとめる計画でしたが
運転席のフロアマット下を配線用にまさぐってたら、大きな隙間を発見。
1DINのカーステとかなら余裕で入りそうなぐらいの大きさです
場所はエアコン吹き出し口の下で、運転席のスカッフプレートをはずして腕を入れればわかるはず。純正インバーター用の位置でしょうか?
配線はこの位置に隠すことに決定。
写真下が配線入れた後ですが、まだ余裕ありますね
電源関係の配線は赤点線のルートですが
とりあえずいったん運転席下に引き込んで配線した後
さっきの隙間に入れます。
今回はあとで適当な間隔で配線をまとめましたが、先にまとめてから配線をやったほうがいいです。
床下を通すので、タイラップよりも結束テープとかの引っかかりがないほうがいいと思います。
電源のウーファー側はここから入れていきます。
金具のエッジがかなり鋭いので注意してください。
配線保護と、見切れ防止にコルゲートをまいておきます。
5mmφでは足らなかったので、手持ちのもう一回り太め(たぶん7φ?)のを使いました。
助手席からはRCAとアースですが、こっちも配線通して同じように処理しときます。
こちらの配線は助手席下のサイドにまとめて束ねておきました
配線の接続はこれぐらいですが、このままでは配線がむき出しなので、カバーを作ってみます。
発泡スチロールのブロックがいい大きさだったので、これを配線に合わせてカット。
作業しやすいし、色もいろいろあるのでおすすめです。
写真では穴はそのまま残してますが、2列目から配線が丸見えになるので、切れ端を加工して見えないように埋めておきます
設置するとこんな感じで、カバーとウーファーがぴったりです
この上はなにかカバーをつける予定。
私は車でいろいろ食べることがおおい(&こぼすことも多い・・・)ので、こぼれたときにウーファーにこぼないように
とりあえず100均でいい幅のネットがあったので、タオルをかぶせて荷物置いときました。
ただこれだとウーファーの真上正面に当たるので、もうちょっと浮かす予定
結構すっきり仕上がりました
ちなみにリモコンはまだつける位置が決まらないので、適当に表に出してます。
さて、メインは音ですが。
やっぱ、低音が響きますね~
200Wですが、運転席が近いのでソースによってはかなり響きます。
ゲインは1/3ぐらいにしてあります。
そんな低音ドコドコなソースじゃなくても、音が太くなった感じがいいですね
夜お出かけしたら電源のLEDが明るすぎて,天井まで明るく照らしてたので、スモークシール貼って減光しました。
Parts and tools
KENWOOD KSC-680DW
お友達から受け継ぎました。とっても美品です
うちはリアは荷物スペースだし、ラゲッジ空けときたかった。
コンパクトタイプで探してたら、縁あって譲っていただきました
仕様は200Wですが最大電流10A、ヒューズはBATとACCに各5Aという、数字的に合わない気がするが・・・
やっぱりサブウーファーつけると、音はかなり変わりますね