
バックドアカーテシ連動でイルミを仕込んでみました。
よくあるパターンはバックドアのエッジにLEDを埋め込みですが、今回は120cmのLEDチューブをバンパーの上に設置。
ラゲッジルームのランプからFET経由で光らせてみました
光りすぎでケータイのAFもピンぼけです。
目次
How to custom

取付位置はバックドアのパッキンとリアバンパーの隙間
ここはバックドアが閉まったときのパッキンの逃げだとおもいますが、かなりクリアランスがあるので問題なさそうです。
一応パッキンの外は水がかかる場所なので,LEDチューブは防水必須です。
うちではLEDチューブの端に透明収縮チューブを付け、バスコークを流し込んで対策しています。

もうすこしよって、この位置です。
先にバンパー上をキレイにして、脱脂。
あとは両面テープを適当な長さに切ってバンパーに適当に貼り付け
LEDチューブの位置を決めたら、貼り付けていきます。
固定はこれだけ。あいかわらずのユル付け仕様です。
サイズがいい感じで、きっちり収まるのでずれることはないでしょう。

配線は左テールから引き込みます。
パッキンの裏を通して直に室内へ通すという手もありますが,配線が細いのであまりテンションかけたくないのと,そこだけパッキンがモッコリするのもいやだなと。
それから、ここならテールを納めるとスポンジで密着するので防水の手間が省けます。

そのまんまでは配線が丸見えなので、ちょっと整えます。
下の方はパッキンをかるく持ち上げて,その下に配線を挟みます
穴のサイドまでもってきたら、適当にテープで固定
エッジに当たる部分は大目にテープを巻いて配線保護にします
あとはここから真下に配線落とせば,ラゲッジの裏側ですが、
うちはTRANS-Xなのでふつうのぐれーどとは若干違うかも。
テールを付けてしまえば,配線は完全に隠せます。

こんな感じで光ります。
オプションでスカッフプレートを付けてるので、なおさらよく反射します
正面からは直視できませんねぇ
ところで、FET関係の写真がないです・・・
ラゲッジランプの配線は、常時電源とカーテシになるので、ここにFETを付ければ連動できます。
ただし,そのままだと消せないので,3rd連動のスイッチ連動から分岐してラゲッジのなかからカーテシとってます。
以下参考に。。



バックドアが半ドアだとこんな感じです
3rdのラゲッジランプも連動しているので、そちらでも半ドアはわかるんですが、上についているので。。
閉める→上見る→半ドア→閉めるってやってるより
しめた視線の先で半ドアがわかるので,かなり便利です。

ちょっと離れて
3rdランプと一緒についてます。
Parts and tools
LEDチューブ

最近ではLEDにテープが全盛ですが、取り付け位置によってはチューブのほうが使いやすい場合もあります。
入手しにくくなってきていますが、まだヤフオクなどでは探せば出てきますね。