今日のウォッチフェイス
シンプルな多機能、ミリタリー風
NIGHT_CG
あら、ピンがいまいち。。
比較的黒地が多めにとってあって、シンプルです。
LUMINOXとかタグ・ホイヤーあたりを意識したデザインなのかな。
LUMINOXはインデックスや針に使われている夜光塗料の発光がとても強い、という特徴があります。故に”ルミ”ノックス。
光が強すぎて、そのままでは夜間に戦闘機から認識されてしまうので、軍の採用モデルはカバーがつけられていたとかなんとか。
公式サイトでも、DAY/NIGHTの切り替えボタンをつけて発光をアピールしています。
※ほかでこの手のアピールを見た記憶がない。
ウォッチフェイスのデザイン的には余白を多めにとればシンプルには見えるのでしょうが、その分情報が減ったり、文字が小さくなりすぎて見づらくなったりしますが、これは視認性いいです。
変化する情報として見たい天気や温度、歩数やバッテリー、心拍数などを配置している、ウォッチフェイスの四方のエリアは、はっきりと情報を表示する白い太めのフォントになっているので、盤面より浮いて見えやすくなっています。
逆にインデックスの”分”の数字部分のフォントは、グレーで小さいものを採用しています。数字は少し見づらい気もしますが、それほど意識して見るものではないですし、色もインデックスの小刻みと同じ配色で、ウォッチフェイス上の同一の盤面デザインを意識しやすいです。
特徴的なグリーンの針と5分刻みのインデックスですが、統一されていてアナログ表示部分だけを見る場合でも直感的にわかりやすくなっています。
文字盤が黒なので、針の影などの立体感が出せず、ウォッチフェイス全体の奥行きが出しづらいのだと思いますが、どうしてもものっぺりした感じになってしまうのは残念。
情報の視認性が高く、情報の種類も十分表示されているのにシンプルという、バランスがいいウォッチフェイスデザインだと思います。
やっぱり、夜に使ったら映えそうですね。
HUAWEI WATCH GT2 に自作ウォッチフェイスをインストール
https://uheatx.com/archives/173